年頭にあたり
また今年も音楽のある場に身を置くことが多そうな予感…
この世界を知ってまだ7,8年くらいだから、まだまだ駆け出しの私
知り始めた頃は、感動、唖然、がむしゃら
勝負は、少し分かり始めたこれからだと思います
太子ホールでの、ライブのコンセプト
今までは「毎週末に必ず音のある場所として認知してもらう」
当初のこの目標が達成された今、あらたなコンセプトのもとやって行きます
それは、やはり「いいものを届ける」というライブ興行の基本的なところに戻る、ということです
これは、決してライブの回数を減らす、とかいう事ではなく、お客さんの立場で、どんなライブがいいライブなのか、ということをもっと考えていきたいと思います
本来、ライブのあるべき姿は、お祭り以外は、ワンマン〜2組、多くて3組出演だと、あちこち観戦してみて痛切に感じています
それ以上だとお目当ての出演者がいても、自分でも足を運ばないことがたびたびあります
いろんな音楽触れたい、という私でさえこんなんですから、一般のお客様はどのように感じるのでしょう
つまり、ハコの立場で言っても、集客目当ての多出演者は、うちのような田舎では、そしてライブトータルの出来から言っても、かえって逆効果だと思います
今まで以上に、ライブ全体の調和を考えて、お客さんにも「いいライブだった」と言ってもらえるようなブッキングを練っていきたいと考えています
また、「テーマあるブッキング」という意味で、私の信頼しているアーティストの企画ライブ、というスタイルも、少しずつ増えていますが、コンセプトから言っても太子ホールにとっても重要な位置づけです
昨年、ゆあさまさやくんの「文殊の音」、タカノセシンヤくんの「Like、like、like」、Shigeさんの「霜月の宴」、99プレゼンツの「99ライブ」、ちゃ〜さんの企画ライブ、などを開催しました
ライブ後、お客さまも出演者もとてもいい顔をされていたのがとても印象的でした
今年の企画として、既に決定しているのが、HOBOけいすけ渾身のツーマン企画「It’s a ShowTime」
3月から12月までの10回,名古屋のHOBOけいすけ氏がツーマンでやりたい、というアーティストとの二人会です
対バンなど、まだあまり聞いていません
また、観た事のない、すばらしい音楽がたっぷりガチンコで届けられるでしょう
これが今年のうちの方向を決定づける試金石になる気がしてなりません
「対バンライブ」の醍醐味を滋賀に届けてほしいと思います
今年も、面白い企画が生まれればぜひ相談してください
一緒に面白いものを作っていきしょう
それと、もうひとつ大きな柱が「飛び入りライブデー」の充実、発展です
飛び入りライブデーは、当日になるまでわからない真剣勝負の場、として関西では大阪、京都で以前から盛んに開催されてきました
もちろん、猛者も参加されますし、ブッキングライブのオーディションを兼ねている側面もありますが、そこに、これからステージに出たいと思っている人も参加できる空気にもっていったのが、うちの飛び入りの特徴です
太子ホール飛び入りも、今年で3年目
毎回、時間があふれる程の参加者でにぎわい、とてもうれしく思っています
もう少し、出ていただける時間をトータルで増やしたいところです
飛び入りをもう一枠増やすか
飛び入りとブッキングライブの間のような、気軽に出演できるライブイベントを作るか
このあたりは思案中
近日中に発表して、3月か4月には動き出したいと思います
一挙に変化するのは冒険です
何事も30%ずつ変化するのが理想的
新たな気持ちでがんばりマス☆





